プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー® コンピテンシーテストとは
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー® コンピテンシーテストは、「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®実務能力評価研究所」でつくられました。
そこでは、NPO/特定非営利活動法人日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会と連携し、多くの優れた「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」の行動特性を検証することにより、キャリア・カウンセラーの実務能力の評価基準を定めました。
この基準はまさに、優れた先駆者の行動特性から生れたものであり、多くのキャリア・カウンセラーの手本となるものです。
(※コンピテンシーとは、高業績者の行動特性をいいます)
キャリア・カウンセラーの実務能力は、数多くの実践の場においてどのように対応しているかで決まるものです。
その判定基準は、多くの優れたキャリア・カウンセラーが日常いかにクライエントに対しているかを検証することにより決定されるものです。
優れた、すなわち高業績を上げているキャリア・カウンセラーの行動特性をコンピテンシーモデルとし、多くのキャリア・カウンセラーがそれに近づくように努力することに実務能力判定基準を作成する意味があります。
そして、その実務能力判定基準にもとづき、コンピテンシー診断テストが作成されました。
これは、すべてのキャリア・カウンセラーの皆さん、あるいはこれからキャリア・カウンセラーを目指す皆さんに対し、本当にクライエントのためになるカウンセリングを行っていただくために、レベルアップを図っていただくことを目的として、客観的に自己の強み、弱みを把握していただき、研鑽を重ねられることで、真のキャリア・カウンセラーになり、活躍されるために作成されたものです。
人材コーディネーター コンピテンシーテスト
自らの実践力を把握し不足分を補ってはじめて、真の人材コーディネーター=すなわち、「売れる人材コーディネーター」になることができます。
コンピテンシーテストを受検し、あなたの強み、弱みを認識し、キャリアアップを図りましょう!!
コンピテンシー診断テストの診断内容
人材コーディネーターの行動特性を、1.カウンセリング、2.コンサルティング、3.対応力、4.情報活用力、5.営業力、6.紹介力、7.法令知識、8.業務処理能力の8つの大項目に分類しています。
さらに、それぞれの項目の構成要素として5つの小分類に分類し、おのおのについて「高業績を上げている優秀な人材コーディネーター」が有する行動特性を200の設問形式にしました
コンピテンシー診断テストの対象者
人材コーディネーターの皆さん、あるいはこれから人材コーディネーターを目指す皆さんがそれに真摯に回答していくことにより、判定するテストです。
コンピテンシー診断の目的
優秀な人材コーディネーターと比較し、自分がどの位置にいるか、自分に何が必要かを客観的に知ることができる、日本で始めての人材コーディネーターのための能力判定テストです。
コンピテンシー診断の結果
コンピテンシー診断テストの結果として、各人の実務能力を的確に把握した診断結果と学習目標を提供しておりますので、今後の自己研鑽プログラムが容易に作成できます。
コンピテンシーテストに関するさらに詳しい内容は、
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー 実務能力評価研究所をご覧下さい。